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■ 漏電で逝ったマザーボードだが・・・
逝ってしまったマザーボードの実物です。
このマザーボードを収容したケースと小型パワーアンプを収容したケースとの間でどういうわけか漏電スパークを起こし、スパークの時に画面表示が真っ黒になったりするので、筐体の隔離を行ってはみたのですが・・・

見た目は特に変わった様子は無いのですが、どうもDC12V 4p コネクタを挿すと、電源ユニットによる過電流保護が働いて、電源そのものが入らなくなってしまうのです。

ASRock 880GMH/U3S3

DC12V 4p コネクタを外すと、CPUファンとかは回りだしますが、当然のことながら使用できません。
この状態(CPUファンが回っている状態)で DC12V 4p コネクタを挿すと、激しいスパークを放ち電源供給が止まることが確認できました。テスタで負荷を測ってみたら、10Ω程度と非常に低く、CPUやメモリに供給する電源レギュレータ入力部分がダメージを受けていて、電圧供給がされていない状態のように見受けられました。

つまり、漏電でマザーボードが逝ってしまったのです。
漏電の原因はわかりません・・・。
ただこの現象がおきたのは 12月2日の暴風雪の時で、漏電した筐体どうしを隔離する作業のときに謎の感電もしたのです。
漏電の原因は主にAC100V の片側の線が外れかかっていて、それがFG(フレームグランド)に流れ込んだという話は聞きますが、どうもよくわかりません。。

筆者はデスクトップパソコンについては、メーカー製を絶対に使わないことにしています。

保証期間があるのはいいのですが、それが逆に不都合なんです。
自力修理したくてもそうやると、せっかくの無料修理が出来なくなるし、修理に出すと、数日は戻ってこないし(業務で使っているのでなければ困らないが、そんな状態ではない)、そうでなくとも、内部がどういう構成なのか判らないというのも大きいです。

内部の構成が判っていると、対応できるハードディスクや外部機器などもすぐ判断できるし、すぐ交換部品を手配したり、買うことも出来るので、そういうことが出来ない不便は被りたくないわけで。。

このマザーボードは MicroATX の SocketAM3+ で、メモリが 32GByte まで増設でき、VGA やオーディオが標準で、 S-ATAⅢ が2つあるなど、なかなかコスト的にも機能的にも良さげだったのですが、2012年11月末現在で、すでに同じ型のマザーボードは販売していません。

仕方なく、ただでさえ数が少なくなってしまった SocketAM3+ ATXマザーボードで代替を。VGA カードが無いのですが、未使用新品がたまたま手元にあったので、それを使うことで妥協でいたというところです。

昨今では、AMD 系マザーボードは SocketFM2 対応ものばかりが売られており、手持ちの SocketAM3+ なCPUで済まそうとすると、とても難儀です。この変化の速さには困っており、新しいものを買わせようと一辺倒になるのではなく、保守的なユーザも大切にしてほしいかなと。。

この記事へのコメント
本当、最近はソケットの規格が短命ですよね。

Socket 7の時代は随分長く続きましたが・・・。
もっとピン数に余裕を持った設計にして寿命を長く
するという思想は無さそうですね。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ゼネカバ管理人 2013-01-02 12:47:15
やっと、少し時間が出来ました。orz

この手の市場も、買い替え需要目当ての飽和状態になっているのでしょうね。
こちらの大手家電量販店では、かつて店舗のかなりの面積を占有していたマザーボードや各種拡張カードの売場面積がだいぶ縮小しており、専門店に集約されている現象が起きているようです。
専門店自体も札幌から撤退した店舗がいくつかありました。

手持ちのメモリやCPUを生かすために、各種中古品を探し回るという状態を一昨年あたりから経験しています。

この変化の早さが、商売的には却って仇になっているのかな、と再び思う次第です。
たかはし@札幌 2013-01-07 05:14:11
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