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宇宙関連の話題でもうひとつ。
(画像小さいので、クリックして、横600pix の画像を...)

20050220 マウスで手書きの下手くそな図(爆)をさくっと描いてみましたが、地球の上空はだいたいこんな感じで電離層があります。

1年を通すと、特定時期の特定周波数帯の受信状態が悪くなったり、夜間だけ遠距離局が聞こえるとか、突然短波放送が全く聞き取れなくなるとか、そういうのは全てこの電離層の影響です。

一般人には、なぜD層から始まるのか謎なんですが、D,E,F1,F2 と名前がついているようです。
割と最近までは、F層はひとつの電離層と考えられていて、どうやら2つに分かれているようだということで、F1,F2 という名前です。
ちょうど、ビタミンBが発見当初、1つと思われていたものが、研究がすすむにつれてB2,B3,B4... となったのと同じことですね。

D層は概ね地上 60km 〜 80km の高さにあり、日中だけ現れ、夜間は消滅すると言われています。 D層は、長波は反射するが、中波は吸収してしまいます。
E層は概ね地上100km 〜120km の高さにあり、中波を反射し、短波はすり抜けます。
夜間だけ遠距離の中波局が聞こえる理由は、日中、D層が中波の電波を吸収するために直接波しか基本的に聞き取れず、D層が消え、中波を反射させるE層の存在で説明できます。

F1層、F2層は、地上170km 以上の高さにあり、短波を反射しますが、季節や時間帯、宇宙空間の状態で高さや性質が大きく変化します。
季節で受信状態が変化するのは、複合的要因ですが、直接的にはこれが理由のひとつと考えられています。

ひとたび、磁気嵐(太陽風とか、フレアーとか言うみたいです)が起きると、この電離層の状態が乱れ、特にD層は短波帯の電波までも吸収するようになってしまいます。

こうなると、短波ラジオは全く放送局を受信できなくなる場合があり(デリンシャー現象といいます)、知識として知っておかないと、ラジオの故障や動作不調と勘違いしてしまう、なんてこともあるようですね。
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