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知らぬ間に使用する衛星が変わっている模様・・orz
#2014/11/25 付けで掲載されていた

Yamal 300K → Experss AM33(東経 96.5°上) に変わっていますが、周波数は 3675MHz で変わっていません。
通信方式は DVB-S で、対応する受信デコーダが必要なのは言うまでもありません。
また、以前の衛星よりも電界強度が弱いようで、どうやら直径2m 前後のパラボラアンテナが必要に思います。
しかしまぁ これを受信できる環境を作れる人なんてそう居ないはず。
集合住宅住まいだとほぼ不可能でしょう。



個人的には、「いつでも・どこでも」というわけには行かない(聴取のためにわざわざパソコンを動作させないとならない)ので好きではありませんが、インターネット放送が行われているようで、日本語放送も行われています。

「ラジオ・スプートニク」の日本語ページ  http://jp.sputniknews.com/ にアクセスし、「ラジオ放送」の右横のボタンをクリックすると、別ウィンドウがポップアップすることで、即座に聴取できます。こんな感じのウィンドウです:


放送内容は「ロシアの声」時代とほぼ同じですし、終夜エンドレスで2時間毎に繰り返しのようです。

個人的に混乱の元になっていた区分です。
元々は NATO で使われていたものらしいです。

例えば、同じCバンドでも周波数帯は IEEE の定義とは全く異なります。
ただ、アルファベット順なので、まだ判りやすい。
多くは IEEE の定義が使われている感じですが、
文献等参照する際は、注意が必要ですね。

名称
(バンド)
周波数 主な用途
250MHz 未満 遠距離放送/通信・業務無線・アマチュア無線
250MHz - 500MHz 小電力移動通信・アマチュア無線
500MHz - 1.0GHz 携帯電話
1.0GHz - 2.0GHz  
2.0GHz - 3.0GHz  
3.0GHz - 4.0GHz 衛星通信
4.0GHz - 6.0GHz  
6.0GHz - 8.0GHz  
8.0GHz - 10GHz  
10GHz - 20GHz 放送衛星
20GHz - 40GHz  
40GHz - 60GHz  
60GHz - 100GHz  

衛星通信関係の資料などで時々見かけるのですが、個人的にもうろ覚えなので、個人メモ的な整理を・・
灰色部分は、旧名称。今はたぶん使われません。
また、周波数はあまり厳格な区分はされていない感じがします。
何故このようなバンド呼称なのかは、筆者はよくわかりません。正直なところ判りにくいですね。
ちなみに日本の衛星放送(BS/CS)は、Kuバンドと呼ばれる周波数帯で実施されています。

名称
(バンド)
周波数 主な用途
200MHz 以下 地上波放送・遠距離放送/通信・軍事通信・業務通信・アマチュア無線
200MHz - 250MHz 地上波放送
250MHz - 500MHz 移動体通信・コードレス電話・特定小電力無線・アマチュア無線
1.0GHz - 2.0GHz テレビ放送・携帯電話・衛星電話・アマチュア無線
2.0GHz - 4.0GHz 固定無線局・移動体通信・ディジタル衛星放送・電子レンジ・アマチュア無線
4.0GHz - 8.0GHz 通信衛星・固定無線局・無線アクセス・気象レーダ
8.0GHz - 12GHz 軍事通信・気象衛星・地球観測衛星・捜索用レーダ・気象レーダ
Ku 12GHz - 18GHz 衛星テレビ放送・通信衛星
18GHz - 26GHz 通信衛星
Ka 26GHz - 40GHz 通信衛星
40GHz - 75GHz 各種レーダ・通信衛星
75GHz - 110GHz 電波天文
Mm 110GHz - 300GHz  

ロシアの声日本語ページの情報を参照すると、東経90°上の Yamal 300K という通信衛星から、3675MHz にて送信されていようようです。いわゆるCバンドと呼ばれる周波数帯でしょうか。
カバーエリアが出ている図を探しましたが、これしか見当たりません。

電界強度を示していると思って差し支えないですが、
図中で 45dBW という値は、最小でも60cm のパラボラアンテナが推奨される、というふうになります。
見た目、日本はエリア外のように感じますが、これは衛星の使用用途が、ロシア国内向けのTV・ラジオ放送がメインだからです。大きなサイズのパラボラアンテナさえ用意すれば、おそらく、オーストラリアでも受信は可能です。

稚内では 60cmサイズで済むでしょうが、低緯度ほど衛星の電波は弱いため、沖縄ではたぶん 90cm サイズ程度が必要になるでしょう。
それだけではありません。パラボラアンテナを衛星のほうに正確に向ける必要があります。
これは傾き(仰角)と方角の両方を合わせこまないといけません。
BS・CSアンテナの調整をしたことがある方は身に染みて感じていると思いますが、この調整はかなりシビアです。
ちょっとでもずれると受信できません。
通常は、パラボラアンテナ用のローテータなどを使い、自動的に合わせ込むような装置を使いますが、一般的とは言えませんね。

また、ロシアのディジタル放送形式であるDVB-S 形式のため、それにあわせた受信設備が必要です。
これらのことを考慮すると、受信設備を整えられる環境にある人は、元のロシアの声リスナーから見て限りなく0%に近いでしょう。やはり、中波・短波放送の復活が願われるところです。
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