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(2005/02/02 〜) 
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北海道に住んでいて、気象現象で怖いもので上位に来るのは台風よりもこのような低気圧であり・・・
この時期にこれがくるのは珍しいです。

本当に与那国島や台湾で被害をもたらした台風が低気圧になってやってきたようです。
軌跡を追ってみると・・・(天気図は気象庁発表のものを引用)









これが明日(10/02)  の朝9時には(ちょっと見難いですが、真ん中に日本があります)


となるようなので、ちょっと驚きです。
これだけ等圧線の間隔が狭いと暴風になります。また気圧が下がる分、海面上昇が起きて満潮時刻と重なると、普段海水が入ってこないようなところに海水が入ってくるなんてこともあります。(昨年12月今年1月に 940pha くらいの低気圧が直撃した根室でありましたね)

この低気圧の位置で気になるのが、「雪」なんですが、この低気圧が北海道の東側に移動したあとが問題です。
山間部は微妙なんですが、(峠超えはたぶんシャーベット状の雪)、今回は平野部ではギリギリ降らないようです。
しかし、低気圧の西側に寒気を引き寄せてくるのはこの時期でも同じことで、高層天気図等を見る限り、10月4日から5日にかけての峠超えはたぶん雪(&路面凍結)と遭遇するかなと思います。
気象庁発表の 天気図・・・・
北海道に横たわる停滞前線は、間違いなく梅雨前線そのものではないのか?


「北海道には梅雨が無い」と言われているのですが、
7月下旬から8月上旬にかけて雨が多いと思われる時期があり、昔から地元では「蝦夷梅雨」なんて言われています。
ここ数年、前線が天気図に描かれていなくても、東西方向に豪雨をもたらす雨雲の列が北海道に時折出現するようになり、停滞前線が描かれても何の不思議も無いような気象現象が目立っています。
北海道にも「梅雨入り」「梅雨明け」を適用してみてはどうでしょうかねぇ。

地球温暖化というか、亜寒帯南端の北海道の夏は、温帯北端並みにより暑くなってきていることは間違いありません。
夏のとある日の最低気温 20℃ なんて、10年前までの北海道では有り得なかったし、そういう気象記録は異常気象の扱いだったかなと。

一方で冬は、お世辞にも暖冬とは言えないくらい寒いシーズンのときもあり、単純に地球温暖化という実感は持てません。

植生の変化が恒常化(たとえば桜の開花が5月上旬から4月になるとか)することであれば、地球温暖化を実感できますね。
豪雨災害や酷暑に見舞われている方々にお見舞い申し上げます。

札幌の天気予報では、曇りがちの日が多いことになっていますが、
見事なまでにはずれまくりで、毎日こんな感じです。



ただ、それほど暑くありません。
しかし、爽やかでもありません。ここがこの10年で変化したところでしょうか。

朝の最低気温も15℃前後が普通であった札幌ですが、ここ数年の夏は18℃以上の日もあります。
中学校で習う 「ケッペンの気候区分」 によれば、札幌は亜寒帯(冷帯とも言う)で且つ雨季や乾季の無い湿潤気候(Dfa) に分類されています。
北海道の大部分がこの分類か、Dfb と呼ばれる同じ亜寒帯湿潤気候です。

最も寒い月の平均気温が -3℃以上だと温帯になるのですが、札幌は最も寒い月の平均気温が -3.6℃(気象庁の統計 1981-2010年による)なのです。

この 'Dfa' という区分ですが、多くは亜寒帯の端(温帯と隣り合う側)になるようです。
この区分になる気候帯は、四季の変化がはっきりしているのが大きな特徴だそうで、また、緯度が相対的に低い位置にある札幌のようなところでは、夏の日差しが強く、温帯や亜熱帯並みに暑くなるけれども期間が短い、とされています。

札幌の場合、最も寒い月の平均気温が -3℃より高くなると、温帯になります。
都市化によるヒートアイランド現象による影響は考慮しないのでしょうかねぇ。。
最近、「平年より積雪が多く、除雪費が底をつくため補正予算を・・・」という話を聴きます。
北海道といっても、積雪量は地域差がかなり大きいのです。

積雪が平年より突出しているのは、以下に示す範囲では、留萌、岩見沢、札幌、倶知安などの局所的且つ特定地域に限られています。
それ以外は概ね平年並みか、平年以下です。

雪雲は日本海から風に乗って押し寄せます。山があると雪雲は進行を阻まれ、風上側でどか雪になります。
すなわち、風向きが影響するのです。それぞれの地域の地形も大きく関係します。
冬の日本海側の天気予報的中率が低いのは、この風向きや地形を考慮しないためです。

札幌では西風だと晴れますが、小樽や岩見沢でどか雪になります。
また、北風や北西の風だと、札幌でどか雪になり、岩見沢は晴れます。
これは石狩平野の西側に山岳地帯があり、札幌付近は北側に開けた沖積平野であるのと、更に北側に暑寒別山岳地帯があるためです。
長年住んでいる方々は経験則的に理解しているのですが、気象予測の世界では、この経験則がまだまだ十分に反映されていないのです。



気象庁から積雪データを引っ張り出してみました。
図中の赤丸数字は、右上か左上が該当する地点番号です。地点名は以下に示します:

①=札幌 (平年差 +27cm)
②=岩見沢(平年差 +28cm)
③=小樽 (平年差 +20cm)
④=倶知安(平年差 +37cm)
⑤=留萌 (平年差 +43cm)
⑥=朱鞠内(平年差 +1cm)
⑦=函館 (平年差 +6cm)
⑧=苫小牧(平年差 +11cm)
⑨=白老 (平年差 -12cm)
⑩=新千歳空港 (※観測継続年数が10年未満なので平年値なし)

積雪の偏りが多少なりとも理解できると思います。
平年差+20cm 以上の地域は除雪・排雪が追いついていない場所も多いようです。
積雪の平年差は、札幌管区気象台の積雪速報を参考にしています。



先日、本州であまり雪が降らない地域に降雪をもたらした低気圧。
加えて典型的な「冬型の気圧配置」。
冬は、大陸に高気圧が居座り、時折日本付近を低気圧が通過していき、太平洋やオホーツク海で台風並みになるのです。
ですが、通年においてもまれにしか見ないような気圧で、急激に大型化しました。
昨年も同じような時期に一度ありました。

台風(熱帯低気圧)と異なるのは、強風が吹きつける範囲や影響範囲が広く・長続きする点でしょう。
札幌付近は、等圧線の方向が南北方向なので、このようなときはどか雪になりやすいです。
斜め(北西-南東方向または北東-南西方向)だと、札幌付近は地形の関係で快晴になることが珍しくなく、代わって小樽や岩見沢でどか雪になるのです。

さて、12月は北海道各地で平年の数倍になる降雪があり、道路交通に慢性的な支障が出ています。
これは、暑い時期が長かったために、日本海の海水温が高く、そこへ乾燥したシベリア寒気が低気圧めがけて吹き付けるので、雪雲がいつもよりも大型化しやすい環境にあるためです。

また、BCL的なところでは、長波放送の受信状態がずっと良好です。
これは、寒気が居座っている影響かなと思います。
寒気との因果関係はわかりませんが、寒気が強いほど長波放送の受信状態は良い傾向にあります。
この寒気は、高層天気図などによると、19日になってようやく抜ける予想になっています。
それまでは北海道では確実に真冬日が続きます。



〔気象庁発表 現況天気図〕
クリスマス寒波が押し寄せています。
この寒さは 12/26いっぱい続くと見られます。
以下、上空 5,000m 付近の高層気温分布予想図:

 

左側が 12/25 21:00 現在の予想図、右側は 12/26 09:00 現在の予想図。
サハリン南部付近や稚内付近の濃い紫色の部分は -48℃以下の寒気の芯。滅多に来ない強烈な寒気。
北海道の北半分は、-45℃~-48℃の寒気に覆われます。北海道でもこのレベルは珍しい。
黄緑色のところは、-36℃~-39℃の寒気、水色の部分は、-39℃~-42℃の寒気を示します

-36℃以下の寒気は強い寒気に分類され、暴風雪をもたらします。
地球温暖化を心配する状況は感じられなさそうです。
シベリア北部には、-51℃以下の寒気の芯があり、少なくともここ4~5年見かけませんでした。

今回の寒気は 12/28 には抜けて、一旦暖かくはなりますが、高層天気図眺めていると、年末年始に次の強烈な寒気がやってきそうです。

このおかげかどうか判りませんが、ロシア方面の長波放送は連日昼間でも安定聴取できます。
場合によっては、ロシア方面の中波帯も昼間から安定聴取できる日がありそうです。
この時期になると、個人的にそれとなく気になります。
オホーツク海の流氷は、地球上で最も低緯度にやって来ます。
斜里がその南端で、緯度にして、北緯43°55′あたりになり、地球上でもっとも低緯度です。

インターネットの普及で、現在ではこの海氷状況が容易に把握できるようになっています。
下記は、札幌管区気象台提供の海氷情報

20110110

一般向けは以下の2件。
他にも東海大学提供のものなど幾つかありますが、ちょっと専門的です。

http://www.jma-net.go.jp/sapporo/seaice/seaice.html
〔札幌管区気象台 海氷・流氷の情報〕

小樽に本拠を置く、第一管区海上保安本部でも提供しています。
こちらのほうが歴史が長く且つ比較的精度良いようです。

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html
〔第一管区海上保安本部 海氷情報センター〕

札幌管区気象台は、毎年 12月下旬頃から翌年4月一杯まで、 第一管区海上保安本部は、流氷の先端が北緯46°付近に達する頃を見計らって提供開始し、翌年の3月以降に流氷の先端が再び北緯46°以北に後退するまでの提供です。

毎年、サハリン東海岸沿いに南下し、知床半島の先端あたりで接岸し、その後、網走、紋別、枝幸の順で接岸後、勢い余って太平洋沿岸や稚内方面に流れるというのがパターンです。

なお、流氷の上では絶対に遊ばないように。
海岸に打ち上げられている流氷で遊んでも駄目です。眺めるだけにしましょう。
過去に死亡者が複数おり、地元の警察や消防に見つかると、きつく叱られることでしょう。
しばらく更新できませんでしたorz

20110106

これは、気象庁提供の1/7 AM 09:00 の500hPa 面気温予想図を一部切り取ったものです。

シーズン中でもあまりやってこない強烈な寒気が北海道付近に入っています。 500hPa面(上空約5300m) 高層予想気温分布で、 -42℃以下の寒気(図中 青色の部分)がそれで、条件が揃うと、どか雪になります。また、今シーズンは夏の猛暑で日本海の海水温が高めで、更にどか雪になりやすいです。

また、サハリンの北側には、これまた滅多に見ない -48℃以下の寒気(図中 藍色の部分)が見えています。
非常に強烈な寒気の芯です。

数日間、北海道上空には -36℃以下の寒気が居座る見込みで、山陰まで平野部で積雪状態になりそうな程度の上空の寒気の状態で、日本海側では豪雪に警戒です。
太平洋側を低気圧が通過することがあると、首都圏でも雪になります。
それくらい強い寒気が来ています。
20100801

ごく一部の方々にはお馴染み(?)の気温自動計測・記録自営システムです。
AM9:40 頃に3~4℃急激な気温低下があるのが判ります。

装置の故障ではなく、サハリン北部に中心がある低気圧に伴う寒冷前線が北西から南東方向に通過したためです。通過後、寒冷前線の西側・北側になるため、冷たい空気が入ります。
これだけ明瞭なのは久々です。

この時期のこういう日は、しばらくすると強いEスポが発生することが結構あるようです。
現在(18:20)、27005kHz は違法CBの激しい混信が確認できています。
2月に入ってから寒い日が相変わらず続いていますが、
その原因は、北海道付近に強烈な寒気が居座っていることに起因しています。

20100205_1
〔2010/02/05 21:00JSTの500hpa 気温分布予想図/気象庁/FXFE5782〕

500hpa というのは、上空約5300m ~ 5500m付近を示すようです。
ここで -30℃以下の領域が、平野で雪が降る目安とされています。-30℃以下の領域であっても雪を降らせる雲が無ければ、寒いだけで雪が降らないのは自明です。

北海道付近には -45℃以下の寒気が居座っています。

20100205_2
〔2010/02/06 09:00JSTの500hpa 気温分布予想図/気象庁/FXFE5782〕

北海道の旭川付近を中心に、-48℃以下の領域が現れます。 これは、スーパーコンピュータが計算して割り出すのだそうです。 寒気が成長する。こんなことも珍しい。大抵は弱まりながら東へ去っていくのです。

ちなみに、-48℃以下の領域というのは、普段はシベリア北部に時々に現れる程度です。2月に入ってからは、シベリアは比較的暖かく、北海道から沿海州にかけて北半球で最も冷たい空気の塊がある状態が続いています。

このレベルの強烈な寒気は、10年に1度といわれています。明日まで続きます。
明日も厳しい冷え込みになります。そのあとは、暖気が急に流入する形になります。 体調管理に留意しましょう。
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